鼻水ずるずるの子供の鼻水を取りたい・・・
でも、とっても嫌がってしまう・・・
そんなママの悩みを解決できる?アイデアを御紹介!
(あくまでも、我が家の子供で使えた方法です。)
赤ちゃんの頃
ガラガラ等で一瞬気を引いている間に鼻吸い!
パパとの連携プレーが、一番良く取れます。
鼻吸いの仕方のポイントとしては、
子供のお顔をしっかり押さえてあげて下さい。
赤ちゃんは泣いてしまいますが、
可愛い子供が鼻づまりで苦しむことを考えたら・・・
心を鬼にして一気に吸い込むと、手早く取れます☆
鼻吸いでいっぱい鼻を取ったあとは、
「お鼻スッキリしたね♪頑張った!」と、
いっぱい抱きしめてあげてくださいね♪
こうすることで、大きくなった時に
・鼻吸いはスッキリ気持ち良い
・頑張ったら誉めてもらえる
と、子供の心に刻まれ、
自分で「鼻取って!」と言ってくるようになりますよ!
2~3歳の頃
少しママの言う事が理解出来る年になってきました。
でも、鼻吸いは苦手なお子さんが多いです。
我が家も、赤ちゃんから行っている鼻吸い。
3歳くらいまでは逃げ回っていました・・・
この頃くらいになると、
知恵もついてくるので、鼻吸い器を見て逃げ回ることが多く、
気を引かせて鼻を取るというのは難しくなってきます。
こちらも、仕方ないので押さえつけて取って下さい。
我が家は、子供の両手を脚で押さえつけ、
一緒に歌を歌いながら鼻吸いを行っていました。
この頃の鼻吸いを楽しむポイントとしては、
・取れた鼻水を見せること
となります。
「こんなに取れたねー♪ スッキリしたね!」と
取れた鼻水を見せながら誉めてあげてください。
実際に鼻水を見ることで、
「いっぱい取れたからスッキリした」と覚えてくれるようになります。
電動鼻吸い器の場合は、実際に取れている様子が見えるので楽しいです。
我が子は、スゴイ時は1メートル近くの鼻水が取れるので、
親子で「わぁぁ」と驚いていたりします。
3歳以上
鼻吸いをするとスッキリすると理解出来るようになってきます。
でも、まだまだ苦手・・・
この頃は、無理やり押さえつけるのではなく、
ママのお膝に座らせての鼻吸いも出来るようになってきます。
ただ、鼻吸いが嫌になると手で押しのけようともしてきます。
その時は、子供に選択肢を与えてあげて下さい。
・無理やりママが押さえつけて鼻水を取る?
・抱っこしながら鼻水取る?
この2つの選択肢を与えてあげると、自分でお膝の上に乗ってきて、
大人しく鼻水を取らせてくれるようになります。
電動鼻吸い器の場合、
鼻吸いの最中に、子供が目を開けられるようでしたら
「見て!この鼻水誰の?」
「何色の鼻水?」
など、子どもとお話してあげて下さい。
「あぁぁぁ・・・」と苦手な表情を浮かべながらも一生懸命答えてくれます。
その一瞬の間に、ママは鼻吸い器の吸引力を強めて
一気に鼻吸いを行うことがおススメです☆
我が家の場合は、
3歳過ぎてから
「鼻吸いすると鼻がスッキリする」ということを覚えてくれました。
嫌がると選択肢を与えています。
最近では、自ら鼻吸い器で鼻水を取ってくれと求めてくるようになってきました。
もう少し大きくなると、自分で勝手に取ってそうな感じです(笑)
子供が嫌がることって出来る限りやりたくないものですよね。
でも、鼻吸いは子供のため!
スッキリするということが分かれば、子供も嫌がることは少なくなります。
最初は辛いかもしれませんが、
子供が楽しめる方法を探し、
自分の子に合った鼻吸い方法が見つかると良いですね♪