子供の鼻水対処法 of 子育てママが考える☆子供の鼻水対策方法☆

一昔前なら、「子供は青っぱな垂れているもの」と、
鼻水は大したことが無いと思われていました。
しかし、鼻水って甘くみてると結構大変なことになるのですよ！
私自身、子育ての忙しさを言い訳に、鼻づまりを放っておいたら「中耳炎」＆「蓄膿症」のダブルパンチ！！！
顔面麻痺を起すは、頭痛で苦しめられるは、耳は痛いはで、困ったことがあります。
さらに、私の親は前頭洞（額の部分）に鼻水がたまってしまい、慢性的な「蓄膿症」と診断されていました。
鼻水がたまるって・・・
これがもし子供に起きたら・・・！！！
大切な子供が鼻水で苦しんでしまう前に、鼻水はこまめに対処してあげましょう☆
蓄膿症になってしまうと、
記憶力減退、注意力散漫、集中力に欠けることもあるんだとか。
子供の将来のためにも、鼻づまりチェックは大切ですね☆

我が子が通っている小児科の先生に教えてもらったのは、
「黄色い鼻水は副鼻腔炎」「白い鼻水は風邪」という見分け方。
我が子は、副鼻腔炎を起こすことが多く、しょっちゅう黄色い鼻水を出しております。
この鼻水が出てきたら、大抵熱を出すというパターンに・・・
鼻水チェックって結構大切みたいです。

風邪の初期段階や、治りかけ。
アトピー性の鼻水はこちららしく、
花粉症シーズンは、この鼻水がずっと続いています。

軽い副鼻腔炎。
風邪が酷くなってきたらなることが多いです。
熱もなく、元気なのに白いネバネバ鼻水が出てくると、我が家は要注意サイン。
自宅で鼻水を取るか、耳鼻科のお世話になるようにしています。

副鼻腔炎。
昔でいう「青っぱな」みたいになることも。
変なにおいがしたら要注意！
我が家は、この状態になると翌日には高熱を出しています。

※黄色い鼻水は、細菌と格闘した白血球の死がいなどが混ざっているらしいです。
つまり、「膿」ってことです。
そりゃぁ、熱出す訳ですよね・・・

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